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〜エルバ島へ初の子連れバカンス〜
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ダンナがしょぼいと連呼していた最寄のビーチ、
インナモラータ(扉ページ地図51番)
その名も恋するビーチ♪前に見える双子島からきてるのかな?
ともかく、今朝のストラッコリンニョに比べても
全然しょぼくない、400mある砂浜でした。
ここもほぼオールフリーで、かなりののんびり系。
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天気もかなり回復・・・どころか、かなり暑くなってきたので
プールとおもちゃを出して水遊び開始。
このじょうろから出る水が不思議でずっと触ってくるマニーノ。
何回も水を汲みに行くダンナは結構ばててました。
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帰り、ふぅふぅ言いながらもゆっくりペースで我が家にたどり着くと
・・・ダンナの背中に安心感があったのか
心地よい揺れでか?またしてもマニーノ爆睡です。
さすがに体勢が苦しいのか、
背中から降ろして数分もすれば起きちゃったけど。
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今日の夕食はカポリーヴェリで。
エルバ島は何気にリヴォルノ県
↓
カチュッコ食べるでぇ〜!!
(いろんな魚を煮込んだリヴォルノ名物)
と意気込んでいた私ですが、
大鍋で1回きり作るからか?どの店も
週に1回事前予約制をとっていて
そんな事知らんかった私達はありつけず(涙)
それを差し引くと、なかなか気をそそる店が見つからず
ぐるぐる徘徊し、またまた隅っこにある店を
見つけてきたダンナ、エライ!!
というのは、この店スローフード協会推薦でもある
超当たりのトラットリアだったからです〜♪
最初誰もいなかったけど、私達と同じく嗅ぎ付けてやってきた人、
地元の常連さんなどであっと言う間にいっぱいに。
きっと料理のウマさ&オーナーの人柄で評判のお店なんだろう。
そんなオーナー、マニーノを見るやいなや、“彼、タイ人!?”
実はCOOPのレジのおっちゃんにも言われたんだけど
私が黒くてタイ人に見えたのではなくって
エルバ島にはタイ移民が多くコミュニティがあるらしい。
そう言うお二方とも、奥様はタイ人でした★
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私達が選んだのは、前菜ミックス&たこのエルバ風、
イカのラビオリ魚ソース、カジキマグロのローズマリーグリル。
どれも素材の味がしっかりの薄味で私達の舌にジャストミ〜ト♪
普段車では1滴もお酒を飲まないのにオーナーの薦めで、
375mlのBianco d'ELBA(エルバの白)もオーダー。
これがすっきりとした飲み口でまた美味しい!
何故か興奮しまくって全く離乳食に手をつけなかったマニーノも、
カジキマグロは私から少しづつ食べました・・・
マニーノもこれが食べたかったのか?
エルバに来たら、絶対また来るよん♪
hosteria il gavinello
Via G.Galilei 10 tel : 0565-935547/3939062595
ilgavinelllo@hotmail.it
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お腹も心も満足したところで、町をお散歩。
夜のライトアップされた町は、昼間とはまた違って素敵。
バカンス客、地元の人など入り混じって
広場も道も人がいっぱい!
夜10時過ぎてるのに、さすが欧州人?
赤ちゃん(新生児も!)連れて楽しんでます。
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路地オタクの私はどの町へいっても路地を覗くのだけど
駐車場に向う道の路地で、素敵なアトリエ?を見つけました。
こういう自然や風景を題材にしたキャンバスの絵って
いつか家に欲しいと思ってるんだけど、
まだまだ基本的な部分で我が家はまだ完成してないので
これは近い将来のお楽しみ♪
ゆっくり見てみたかったんだけど
マニーノがすごく眠たそうだったのであきらめました。
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今日も朝寝坊の私達。
中途半端な時間だし、明日の出発の用意を少しした後、
ランチがてらポルトアッズーロにやってきました。
ポルトアッズーロとは青い港。空の青と海の青、
その中にイタリア国旗などがパタパタとなびいていました。
風が気持ちいい〜♪
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不機嫌・・・とはいかないまでも、あまりご機嫌ではないマニーノ。
どこで食べるか迷ったけど、食べたいものは結構食べたし、
久しぶりにピザも食べたい!って事で、
軽くチェックした後、良さ気だった港前のピザ屋さんへ。
ここではベビーチェアがなかったので
そのままベビーカーでマニーノはご飯だったのだけど
ちょ〜ど目の前にある紙製のテーブルクロスをビリビリ・・・
どうせ1回使用したら捨てられるものだし、
いい気分晴らし&時間稼ぎになって助かりました。
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ピザとはいえ、せっかく海に来てるんだから
普段なら絶対オーダーしない
(絶対冷凍のしょぼいのしか使ってないだろうから)
海の幸のピザにしてみました。
一方ダンナはスキアッチャティーナという
スキアッチャータ(他の地域で言うフォッカッチャ)で
トマトとツナをはさんだものをオーダー。
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